2012/01/06 [金]
▼ [アニメ][キュア] 「スマイルプリキュア」スタッフ/キャスト発表
【スタッフ】
原作: 東堂いづみ
プロデューサー: 松下洋幸(ABC)
佐々木礼子(ADK)
梅澤淳稔(東映アニメーション)
長谷川昌也(東映アニメーション)
シリーズ構成: 米村正二
キャラクター設定・総作画監督: 川村敏江
美術監督: 増田竜太郎
シリーズディレクター: 大塚隆史
【キャスト】
星空みゆき/キュアハッピー: 福圓美里
日野あかね/キュアサニー: 田野アサミ
黄瀬やよい/キュアピース: 金元寿子
緑川なお/キュアマーチ: 井上麻里奈
青木れいか/キュアビューティ: 西村ちなみ
キャンディ: 大谷育江
スタッフの注目点は
S☆S以降、TVシリーズで活躍後オールスターズDXを経て
満を持してのSD登板となる大塚隆史。
疑いようもなくプリキュア愛をもった人なので、これは期待大。
どうしてもプリキュア5と比較されてしまいそうな本作に
再び川村敏江が登板しているのはちょっと不思議な感じ。
まぁ、無印/MHとS☆Sだってキャラデザ同じだし
5にもそういう作品があっても不思議ではないといえばそうなのかもだけれど。
キャストは
トリコ観てないので、田野アサミって人のイメージだけはよく分からないのだけれど
残りのメンバーはスタンダードというか、ベタなキャラ設定から容易にイメージできる手堅いキャストを
ベテラン/中堅/若手とバランスをとって揃えてきたという印象。
なんというか、スマイルは手堅く王道の女児向けアニメをつくろうとしているのかもしれないなぁ。
▼ [アニメ] ペルソナ4#13「A Stomy Summer Vacation 1/2」
・菜々子メインの番外編。
・アバンでちゃんと田の中勇が今回が閑話であるっぽい事を言ってるのに驚く。ゲームでもそういう息抜きみたいなエピソードがあったってことだろうか。
・冒頭、雨ざらしになってる狐に傘を渡す菜々子。あんなに巨大で傷だらけの狐を不審がらない菜々子は大物すぎるだろう。
・連日覇気のない様子で帰ってくる悠の事を心配した菜々子は悠を尾行することに。
・お気に入りらしいアニメ「魔女探偵ラブリーン」のコスプレする菜々子だが、このラブリーン、モチーフがシャーロック・ホームズなのだとしても、シャロと格好がモロかぶりです。リボンとか、わざとじゃねーのかとすら。いや、もしこのキャラがゲームにもいたのなら、こっちのが先なのかもだけど。
・ラブリーンのロッドの声は茶風林なのだが、ボタンを押すと発するやけに空気読んだ微妙な一言が可笑しい。
・いつものメンバーも菜々子に協力して悠の捜索を開始するのだが見つからず。代わりにあからさまに不審なクマ(着ぐるみ形態)を発見。意外と声マネがそれっぽくて笑う。
・後日さらに尾行を続けた菜々子は、悠が年上の女性と会っているのを発見。皆を呼んで追加調査をすると、悠は次々別の女性(子持ちや老婆)と逢瀬を繰り返していることが判明。
・あまりの出来事に落ち込む菜々子だが、探偵王子の励ましで復活。魔女探偵ラブリーンとして、祭りに集まった街の人々の問題を解決していく。
・それはいいんだが、探偵王子はごくナチュラルにラブリーンを知ってたな。
・夏祭りで発見した悠が、街の人々から慕われている事を知った菜々子は、よく分からないながらも機嫌を直し、なんとなくハッピーエンド。でも、今回の話の裏で悠が何をしてたのだろう?との疑問は次回に持ち越し。
▼ [アニメ] 探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕#01「野菜の果て」[新]
・BS日テレでフォロー。MBSよりも速いので、こっちでフォローするかなぁ。
・1期は1話があまりにも面白くなくてつい即消ししてしまったのだけれど、その後狂ったような内容になって大変後悔した。2期は作品の傾向がわかっているので、観続けようと思う。
・1話はお百姓さんを怒らせると怖いと言う話。いや、あれを百姓と呼ぶと色々語弊があるというか、苦情がきそうな気がするな。
・とりあえず、ペルソナ4の魔女探偵ラブリーンの格好がシャロっぽいと書いたが、シャロはシャーロック・ホームズ的な格好なんかしてなかった。もしかすると、アニメではもう二度とあんな格好にならないかもしれん。もうアレはラブリーンの格好でいいんじゃないかな。